色々なガジェットやICT機器についての話題など、ちょっと緩くも面白そうな話題を仕ご丸ブログで引き続き掲載してまいります。
掲載再開第一弾はMeta Questシリーズ用のOS「Meta Horizon OS」の話題を。。。ちょっと油断していたらHorizon OSって名前変わってました。なお、仕ご丸工房ではVRアプリの開発にQuest 3を導入いたしました。(なのでQuest2がいなくなってしまい、今後の動作検証などはQuest 3で行ってまいります。

※Meta Questリリースノートより
■バージョン2.3公開テストチャンネル(PTC) (2026年3月23日の週)
テストチャンネル(PTC)でバージョン2.3が配信されています。更新内容は以下です。
再起動なしでデバイスのテーマを変更
デバイスを再起動することなく、ライトシステムテーマとダークシステムテーマを切り替えられるようになりました。[設定]を開き、[画面表示と明るさ]を選択してから、[画面のテーマ]を選択し、テーマを選択します。
アプリの自動オフロードを管理する
アプリの自動オフロードをオンにしている場合に、最近使用していなくてもインストールしたままにするアプリを選択できるようになりました。[設定]を開き、[ストレージ]を選択して、自動クリーンアップから除外するアプリを選択します。
パススルーローミングの改善
VRでパススルーダイアログの割り込みが少なくなり、開始位置に戻らずにローミングできるようになりました。
ジェスチャーコントロールでパネルをつかむ
パネルのつかみやすさを改善し、誤って放してしまうことが少なくなったことで、ジェスチャーコントロールでのパネルの移動やつかむ動作がよりスムーズになりました。
※Meta Questリリースノートより
■内容をちょっと確認
いえばQuest2もPROもライフサイクルが終盤になってきていることもあり、Quest3/3Sのハードウェアで動くことをベースに改良が加えられている印象ですね。パススルーローミングの改善はまさにパススルー利用前提の話です。それ以外は利便性の向上という内容になりますが、Ver 2のリリースタイミングで起動直後の画面がガラっと変更され、既存の環境に慣れていた人からするとかなり操作が戸惑うものになっていますが、設計の意図を理解すると、これはこれでありか?と感じている最近です。そもそも起動直後にカラーパススルーで外部を見渡すところからスタートする前提なので、あまりナビゲーション関連をどーん!と表示させないというのがVer 2の基本設計だと言えます。なので、VRというよりMR前提のOS設計に移行していってる過渡期ということが言えますね。
■まとめ
今回はMeta Horizon OS 2.3のPTCリリース内容を確認してみました。重ねてVer 2の所感や、今後のOS開発の方向性の考察なども少ししてみました。いえばQuest3から長らく新型がでていないことや、半導体不足などで他社製品はどんどん値上げされていったり、再びサングラススタイルに回帰するような流れが見えたりと、今年から来年にかけてVR/MR業界は大きく変わっていく中かな?と個人的には感じております。アプリケーションの開発の視点も今後はいれながら進化を追っていけたらと。

