
※Google workspace updateより
一般提供開始: Microsoft OneDrive から Google Drive にファイルを簡単に移行
※表題自動翻訳
■GoogleとMicrosoftをいったりきたり?
Google workspaceとMicrosoft 365は今や企業で使われる2大クラウドワーキングツールになりましたが、それらの間で移行(マイグレーション)するという企業が多くでてきているのもまた事実です。実際、価格の面であったり機能の面であったりで最初はどちらを選んだが、やっぱりあっちにしたいというようなことはあり得るシナリオです。そんなマイグレーションが少しでも簡単になるように、両社ともに様々なツールを用意しているのですが、今回はGoogle社が用意したGoogle WorkspaceのGoogleドライブにMicrosoft 365のOneDriveのデータを移行するツールについて、より使いやすくなったのでご紹介できればと。
■もう少し詳しく
■アップデートブログより引用

実のところ以前からツール自体は提供されていて、100名分のデータを共有メンバーのアクセス権限含めていこうさせるというものだったのですが、日付範囲であったり容量制限、IDマッピングについて選択肢が増えるなど、より細かな要件に対応するマイグレーションツールに仕上がっているのです。この手のマイグレーションツールはサードパーティーのものを使うというのが主流ではあるのですが、メーカーツールも組み合わせ次第で小規模~中規模ぐらいならだいたい移行できるぐらいのレベルにはなってきています。
■まとめ
今回はGoogle WorkspaceにMicrosoft 365からドライブデータをより細かなパラメーターを指定してマイグレーションできるというお話をいたしました。なお、ツール単体としては割と単純だったりするのですが、全部マイグレーションするためには多くの検討や検証が必要となることは使え加えておきます。なお、弊社では、Googleの業務システム「Google Workspace」へのマイグレーションや最新アップデートのフォローから、Google chatやGemini活用や、導入支援・移行、利活用についても弊社「仕ご丸」のICTサポートプランにて対応しておりますので、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください!
