※Google workspace updateより
Google フォームに回答できるユーザーを細かく制御するオプションの追加　※表題自動翻訳

■Googleフォームが機能強化！

　Google フォームはとにかく簡単に作れて、それでいて色々なことができるうえに、スプレッドシートに書き出すリンクをつくればある程度のデータ成型まででてきしまうという、個人ユースでも企業ユースでもとても多く利用されている人気のソリューションですが、なんと！今回、そのGoogleフォームで回答者をかなり細かく制御できるアップデートが発表されました。いままで結構ざっくりした形でしか回答者制御ができなかったのでこれはかなり嬉しいアップデートです！

■もう少し詳しく

　以前だとリンクを知っていれば誰でも回答できたりしていましたが、今回からは他のGoogleウェブアプリケーションと同様に、ユーザー単位でも制御が可能になります。とはいえ、いつもながらにGoogleアカウント（個人・GWSどちらか）が必要という前提はかわりません。（このあたりはMicrosoftも同様なので致し方なしですね）

　その前提さえ整えば、個人でもグループでも制御することが可能になります。メール送信のグループを使ってそのまま制御をかけるというようなことも可能になるようです。なお、ローンチはすでに開始されているようですが、GoogleWorkspaceについては管理者のアップデート適用設定次第でズレがでますが、個人ユーザーの方はすぐに使用できるようです。

■まとめ

　今回はGoogleフォームの回答者管理が色々とできるようになるというアップデートをお伝えしました。Googleのクラウドサービスは１つ１つがとにかく使い勝手がいいものが多く、業務システムとしても十分に力を発揮してくれるレベルになってきました。なお、弊社では、Googleの業務システム「Google Workspace」の最新アップデートのフォローから、Google chatやGemini活用や、導入支援・移行、利活用についても弊社「仕ご丸」のICTサポートプランにて対応しておりますので、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください！