※Microsoft公式ブログより
Microsoft Teams の新しいチャットとチャネルのエクスペリエンスを知る(表題は自動翻訳)
■Microsoft Teamsのチャットインターフェイスやチャンネルエクスペリエンスがリニューアル
Microsoft Teamsは登場背景はさておき、Slackにはじまったサイロ型のビジネスコミュニケーションプラットフォームとして登場し、あっという間にMicrosoft 365プラットフォームの主役に躍り出たいまではこのアプリケーションを中心にビジネスコミュニケーションが回っている!?ともいえるものですが、今回チャットインターフェイスやチャンネルエクスペリエンスがリニューアルされました。天下のマイクロソフト様が気合を入れて「より使いやすく、わかりやすく」リニューアルされたそのインターフェイスはさぞ革新的・・・って、あれ?これってなんか既視感が。というお話を本日してまいります。
■チャットインターフェイス
左際のペインに機能アイコンが並び、その横にチャットチャンネルの分類が配置。メインウィンドウでは左右型の会話形式でチャットが進められます。って、これまんまGoogle Chatですやん!!というGoogle Workspaceユーザーがまずは叫んでみます。とはいえ、最近ほぼこの形にどこの会社のシステムも似通ってきているのでたぶん偶然似ただけです。たぶん。なお、Google Chatがこの形にしたのはだいぶ前なんですが、当初「使い辛い」「わかりにくい」と言われまくったことだけ付け加えておきますが、人間とは慣れれば快適になるものなので恐らくすぐにユーザーが対応してくるでしょうが、最初はシステム管理者に問い合わせが増えることは覚悟が必要です。
■チャンネルエクスペリエンス
一瞬、間違えてGWSのスぺースの画面を貼ったかというぐらい似てますね。というか同じです。3ペインで動くのですが、起点となる会話の中で話すことはサイドペインで別で話しましょうという形になります。正直、これもGoogle Chatではなれるまで結構大変だった仕様ですが、「これこそが最適」と判断された結果でしょうし、これも慣れると結構使い勝手はよいので頑張って慣れましょう。
■まとめ
今回はMicrosoft Teamsのインターフェイスやチャンネルエクスペリエンスがリニューアルされるというお話をいたしました。ほんと、Google ChatとそっくりすぎてそれならTeamsも違和感なく使えるかも?とGWSユーザー目線では感じましたが、結局どこの会社も結論は同じになるという過去のからの繰り返しが起こっているわけですが、それにしても大刷新で早期に導入したGoogleはこういうインターフェイス関連についてはうまいなと改めて感じました。なお、弊社のクラウドアウトソーシングサービス「仕ご丸」・ICTサポートプランでは今回のTeamsの導入・利活用から、アップデート情報提供、設計導入から運用アドバイス、運用サポート・代行なども行っておりますので、ちょっと助けてほしいという企業様からのお問い合わせお待ちしております!