前回は緊急時の持ち出し用リュックの中身をご紹介しましたが、今回は自宅での避難生活にそなえた備蓄関係をご紹介したいと思います。
・飲料水 2Lの普通のペットボトル(3L×人数分×3日分)
長期保存のものは高いので、ローリングストックすることにして普通タイプのお水を用意。
・生活用水 2L×15本くらい
空いたペットボトルに水道水をいれたもの
・ウォータータンク
我が家はダイソーで購入しました。給水所にお水をもらいに行く際に必要です。
・カセットコンロとボンベ
キャンプなどで使いつつローリングストック
・災害時用のトイレ
・ゴミ袋 (トイレの処理なども考え、黒も用意)
・サランラップ
・うちわ
・モーリアンヒートパック(食事をあたためる)
・水のいらないシャンプー、デオドラントシート、歯磨きシート
・懐中電灯やランタン(各部屋に配置)
・電池おおめに(単3、単4、単1 保存期限10年のもの)
・タオル
・除菌グッズ、マスク、薬類
避難生活では衛生面も問題が増え、入手しづらくなることを想定してストックしておきたい
<食料編>
・カップラーメン、乾麺、餅、お菓子などを常に多めにストック
(紙皿やコップ、割りばしなども)
・カロリーメイト
今回の見直しにあたり、5年前に賞味期限の切れたものを食べてみましたが無事でした(笑)
(安全を保証するものではないので、チャレンジする際は自己責任でお願いします)
・アルファ米
我が家は尾西のアルファ米を購入しました。
家族で食べてみましたが、少々味が濃い目ですがおいしく食べられました。
子供たちも抵抗なく食べていましたよ
・野菜たっぷりスープ(長期保存タイプ)
カゴメの長期保存可能なタイプで、調味期間は5.5年。
避難生活では野菜不足になると聞くので用意してみました。
・えいようかん 保存用
・ゼリー飲料
体調不良時にお世話になることが多いので、日ごろからストックしています。
いろいろなメーカーから出ていますが、私はトップバリューのものが飲みやすくて好きです。
他に水分を用意しなくても、水分と栄養をまとめてとれるのがありがたい。
消費期限は1年程度のものが多そうです。
・ゼリー飲料 子供用
Qooなどおやつコーナーにあるタイプのもの。
夏場は凍らせてお出かけに持参したり、突然お友達が来た時にもだせるので常備しています。
被災生活中も、好きなものがあると子供のストレスも軽減できそう。
長期保存できる食品としては、パンやお水で戻すだけで食べられるお餅も検討したのですが、コストが高いので今回は候補から外しました。
しかし、被災生活が長引くと気分転換も大切になってくるので、子供たちが大好きなパンは少しだけ追加しておこうかなと思っています。
食料などはバラバラの段ボールなどで保存しているので、いざというときにかき集めるのが大変。一つのコンテナにまとめておけば安心だし、見直しも簡単ですよね。しかし、片づけてコンテナの置き場を確保しないといけません。当面の我が家の課題です。
まだまだ足りいていないものがたくさんあると思うのですが、急にすべてをそろえるのは大変です。日ごろから備蓄を意識して、都度必要なものを想像し、揃えていきたいと思います。