Gotoです。
好きなアバター&AIボイチェンでビデオ通話できる「Vme!」が正式リリース
窓の杜より引用
いままでも色々とアバターをMeetなどで使用できるというものは存在しましたが、これはChromeの拡張機能として動作し、アバターだけでなくボイスチェンジャーまで実現するという、「ビジネスチャットシステムでVtuber気分」を味わえるというある意味でやりきったサービスが登場しました。
やってることがかなりすごいなぁと感じたのが第一印象ですが、結構ハードウェアに負荷がかかりそうというのも同時に感じたところです。なお、対応するのはDiscordとGoogle MeetのWeb版だけということで、Meetをビジネスビデオチャットで使用しているならば導入できるというのが真相ですね。
さて、このプラットフォームですが、NFTを購入すると自分だけのアバターも導入可能となっており、ただ雰囲気で出したというよりかなり大きな構想で組み上げられているものと言えるかもしれません。
なお、執筆時点ではボイスチェンジャー部分がアクセス過多で動作が不安定になっているとのことですが、このあたりも徐々に解消されていくと考えられるので、すぐに試すというよりちょっと経ってみてから試してみるほうがよりキチンとこのプラットフォームを感じられるかもしれません。
ちなみにビジネスチャットであってもアバターやボイスチェンジャーという需要は確実にあると私は考えておりまして、これを皮切りにこういうサービスが増えるといいなぁと考えル次第です。
本日はビデオチャットシステムでVtuber気分が味わえる?というお話をいたしました。日々様々なサービスがリリースされる昨今ですので、またなにか見つけましたら共有できればと。