仕ご丸工房 – SGMR Factory

Innovating the Future

meta Quest3が発表されたお話

Gotoです。

GAME Watchより

Meta、「Meta Quest 3」正式発表

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1505475.html

GAME Watchより引用

 来るぞ来るぞと言われていたmeta Quest3がついに正式発表されました。とはいえ価格と外観、テクノロジー概要だけで詳細スペックは後日ということです。なお128GBモデルでアメリカでの価格は449ドルなのですが、日本での価格は7万4800円といういつもながらにレート次第でしょうが、若干日本仕様が割高な設定なようです。

 今回明かされた外観はゴーグル本体が薄型化されており、カラーパススルーにも対応。メインプロセッサはQulacommとの共同開発の次世代Snapdragonのカスタムチップを搭載、GPUが現行機の2倍と提示されています。更に400万画素RGBカラーカメラを2つ、深度センサーも搭載することでフルカラーパススルーを実現したということです。コントローラーも刷新されリング部分がなくなりスッキリとしたデザインになっています。

 ここまでの情報からわかるのはとにかく本体が薄型化したということが大きいですね。顔を覆うように搭載するVRゴーグルは薄く軽いほど動きやすく、長時間の利用にも負担が減るというものです。しかし、これによりバッテリー容量がどうなるかは後日の発表を待ちたいところです。更に本体性能の向上はもちろんですが、VRよりもMRへの注力がスペックからもわかります。フルカラーパススルーを搭載してきたところからも閉じるVRから現実世界と融合するMRへとmetaが舵を切ってきている証拠とも言えますね。

 と、ここまで現時点でわかっているQuest3についてお伝えしましたが、Quest2ユーザーにとっては正直様子見と言わざるを得ない内容です。まず価格が高い。そしてこのQuest3のハードウェアを活かせるようなコンテンツがすぐにはでてこないという事実。加えてVRユーザーにとってMRはそれほど魅力的に当初は映らないということです。MRがVRのクローズ仮想体験を超えるコンテンツを提示しない限りQuest2でいいやとなるのはいうまでもありません。そのぐらいVRとMRは別のベクトルなのです。

 そして、このタイミングでQuest2が値下げされ、さらにソフトウェアアップデートにより本体の性能向上が図られるというのです。もともとQuest2はかなり余裕をもった状況でハードウェアを使用していたということなのでしょう。ここにきて最適化の方法が見えてきたのでバッファーとなっている部分を使用するようチューニングをしてきたというところでしょうが、こうなると更にVRに興味があるならQuest2を迷わずオススメします。なにもQuest3を待つ必要はありません。現時点で提供されているコンテンツは全て利用できますし、なんといってもQuest3と3万円近い差を考えるとまずはQuest2でVR限定であれば十分すぎると言えます。

 過去のゲーム機もそうでしたが、結局はどんなソフトウェアがでてくるのか?が重要なのです。Quest3でないと体験できない代えがたいものがでてくればその時Quest3を検討すればよいというのが現時点の結論ではないでしょうか?

 本日は発表されたQuest3についてお話いたしました。VR体験に興味のある方の参考になれば幸いです。

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