Gotoです。
腕時計×レーシングカー「ステアリング」 カシオ新モデル「RACING MULTICOLOR SERIES」登場 文字板に“計測メーター” カッコよさを写真で伝える
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/27/news010.html
ITmediaより引用
スマートウォッチも普及してきて、通常の時計をしていない方も増えたのではないでしょうか?
そういう私もその一人ですが、今回の記事をみて久しぶりに通常の時計に興味が湧いたので少々。
カシオ計算機が提供している「EDFICE」ブランドはモータースポーツ好きにとっては、
以前からメカニカルなデザインで人気でしたが、最新モデルではコンソールとも呼ぶべき
進化を果たした「ステアリングホイール」をモチーフにしたモデルが発売されるとのこと。
色合いや各機能の配置はまさにレーシングカーのステアリングホイール。
写真ではなく実物が見たくなる逸品ですが、最近の時計はスマートフォンと連動して、
補助的に設置を変えたりもできるということで時代は変わったものです。
スマートウォッチでもウォッチフェイスを切り替えることにより、
様々な装いをすることは可能ですが、やはりメカの魅力というのもまだまだ捨てがたいものです。
時間の正確さという意味でも、スマートウォッチは常に時間同期をとっていますから、
メカニカルな時計に時間を表示するという点において有利な点はないですし、
スマートウォッチであれば通知や様々な情報に簡単にアクセスできるという点で
機能では圧倒というところですが、通常の時計にも大きなメリットがあります。
それはバッテリーです。
スマートウォッチはよくて数日、機種によっては24時間持たないとものも多い中、
通常の時計はソーラーパネルによる発電であったり、そもそも可動部が少ないこともあり、
バッテリーを気にすることなく使用することができます。
バッテリーが切れてしまえばただの物体と化すスマートウォッチよりも、
確実に時間を確認できる通常の時計というのも、
旅行などの際にはバックアップに持っていくのもよいかもしれません。
そして、なにより重量含めての所有感が違います。
手に取り、身に着け、目で楽しめる。
そんなスマートウォッチではない時計にたまには目を向けてみると
ちょっと違った発見があるかもしれませんよ?
本日はスマートウォッチではない通常の時計についてお話いたしました。