Gotoです。
Microsoftが方針転換 ～「IE 11」の完全無効化は2023年2月14日、「Edge」の更新で実施
窓の杜より引用
ついにといいますか、やっとといいますか、IE11が完全に無効化されます。
2022年2月14日のEdgeの更新に合わせて対応されます。
とはいえ、これでレガシーレンダリングエンジンが完全に終わるわけではなく、
IEモードという名のEdge内のモジュールとして生き残ります。
ですので、よほどの無理をしているもの以外は意外にまだ使えるという状況になるでしょう。
逆にIEモードで動かない前世代の遺物はセキュリティー面でもリスクが高いです。
もうどうやって作ったかわからないから使い続けるしかないという、
なにをおっしゃっているのかわからないコメントをいくつもの現場で聞いてきましたが、
もうそんなことを言っていい時代ではないのです。
時代に合わせて作り直しが必須となる昨今。
クラウドサービスに移行するメリットもこの更新の手間が省かれることかもしれません。
まぁ、とにかく無理にやりたいことを実現するという日本企業独特の
超カスタマイズ志向をやはり一旦捨てるべきですね。
このような整理整頓にお困りの企業様はぜひ弊社にお声掛けください。
最適なプラン作成をお手伝いさせていただきます。