Gotoです。
最初からこうすべきだった。「USB」の速度が分かりやすい表記に
PC WATCHより引用
USB 2.0ぐらいまではなんとか統制がとれていましたが、
3.0で大迷走、Type-Cは更に混乱と一体どれがどういうものなのか?
と一目では判断できなかったUSBの規格表示がついに明瞭になります。
規格バージョンではなく、通信速度をそのまま表記してしまうという、
なんとも力技ですが、記事のタイトルにもあるとおり、
「最初からこれでよかったんじゃないかな?」とも感じますね。
その昔、FireWireは速度があがったら「800」というように、
数字を足すことで明確にしていましたが、まさにそれですね。
とはいえ、しばらくは様々な表記が入り交じった状態が続きますので、
はやく綺麗になってほしいなというのが、
消費者の素直な感想ではないでしょうか?
何事もそうですが、ネーミングというのは非常に重要です。
安易につけると後で後悔をする、なんてこともありませんか?
今一度考え直してみるいい機会かもしれませんね。