Gotoです。
コロナウイルス感染拡大に伴って、テイクアウト需要が高まった時期に、
彗星のように現れた「冷凍ラーメン自販機」や「冷凍餃子自販機」ですが、
それを実現したのがこの「ど冷えもん」なのです。
ど冷えもん
コスモ機器株式会社ウェブサイトより引用
いえば大きな冷凍庫が自販機になっているといえばわかりやすいのですが、
テイクアウト需要が増え、定着したことで日の目を見たソリューションとも言えます。
最近は冷蔵機能を搭載したモデルもでており、様々な店舗の店頭で見られるようになりました。
恐らくですが、開発した当初はここまで普及するとメーカーも考えていなかったのでは?
と推測しますが、自社が持っている技術やソリューションが、
ちょっとした時流の変化で世の中のメインストリームに躍り出る
ということもあるという具体的な事例ですね。
皆様の会社にもこのような眠っているが状況が変われば化けるソリューションありませんか?
一度社内を探してみるのも面白いかもしれませんね。