Gotoです。
Understanding Gmail’s spam filters
https://cloud.google.com/blog/products/workspace/an-overview-of-gmails-spam-filters
Google Cloudブログより引用
いつもお伝えしておりますとおり、弊社ではメイン業務システムとして、
GWSを採用しておりますので、必然的にGmailのお世話になる日々です。
そのGmailのスパムフィルターについてのお話があがっていたのでご紹介します。
概要やTIPSは本文にありますので、ぜひ一度ご覧いただくとして、
このスパムフィルターを毎日見ていて感じることをユーザー目線でお伝えできればと。
ここ1年ぐらい感じるところですが、とにかくフィッシングメールが巧妙になっていること。
正直に言ってしまえば、Gmailのスパムフィルターがスパム判定してくれなかったら、
知らずに罠にはまっていたこともあったかもしれません。
そのぐらいこのスパムフィルターは優秀です。
よくよく見れれば、細部を見れば納得できても、
初見でそれ見分けるのは、すでに人間では不可能な状況になっているとも言えます。
それを最新の技術を使って高確率にスパム判定してくれる。
このフィルターのためにGWSに移行しても後悔しないと個人的には考えております。
ただ、Twitterなどのダイレクトメッセージ通知などは
頻度が高すぎてスパム判定されることも時折あるので、
そういうものがきてないか迷惑メールのフォルダーは時々見てみることをオススメいたします。
本日はGmailのスパムフィルターについてお話いたしました。
業務において「これは問題のあるメールか?」という考える時間を取り除き、
より作業に時間を使えることも今後のツール選びの大きなポイントかもしれません。
なにかの参考になれば幸いです。