Gotoです。
本日はオフィスワークにおける武器「PC」について少々。
このPCなのですが、オフィスワークに従事している方なら、
1日の大半をともに過ごす、相棒とも呼べる存在であり、
生産性に直結する言わば仕事を捌く武器です。
であるにも関わらず、経営者はこれを「コスト」と呼び、
真っ先に投資を渋る様子を多く見てきました。
特にリーマンショック直後においては、
どうにかリースを延長して延命させるという、
狂気としか思えない出来事が、
あちこちで散見されました。
その流れもWindows10の登場により、
強制的に置き換えがされたのですが、
ここにきてなんとか現行のハードウェアを延命できないか?
という話をまたよく聞くようになりました。
働き方改革だの、効率化だのと、
業務の上辺を気にするぐらいであれば、
業務に立ち向かう武器であるPCを最新の、
しかもしっかりとしたCPUに
8GB以上のメモリを搭載したものに置き換えるだけで、
目に見えるぐらいの効率化が実現します。
なお、現状のハードウェアが、
古ければ古いほど目に見えて効果を実感できます。
アプリケーションを軽くするなどで工夫するより、
それを動かすPCに投資をする。
当たり前のお話ですが、見逃しがちなところですので、
今一度、御社の状況を確認してみるのはいかがでしょうか?
古いPCが業務効率を落としていませんか?
何かの参考になれば幸いです。