Gotoです。
Google Workspaceの更新情報で以下が掲載されておりました。
Googleドライブの警告バナーは、疑わしいファイルについてユーザーに警告します
https://workspaceupdates.googleblog.com/2022/01/warning-banners-in-google-drive-alert.html
Google Workspace Updateより
現在は英語ページだけの公開なので、表題は訳しておきました。
さて、これはそれほど難しい機能でなく、Googleが持っている様々なデータに基づいて、
Googleドライブ上の疑わしいファイルを利用しようとすると警告が出るというものです。
Google Cloud Next 2021で発表されていた機能がやっと実装されたというところですね。
なお、該当プラットフォームはすべてのGoogleWorkspaceおよびG SuiteBasicとBusinessとなっています。
Gmailのスパム判定も厳しすぎるぐらいでちょうどいいと感じておりますので、
この機能は煩わしくても無視せず、警告がでた際には注意して対応いたしましょう。